人生初のハプニングバー。アラフォーハプバー童貞は、はたしてハプニングを起こせるのか・・・
基本情報
【場所】東京都 六本木
【業種】ハプニングバー(ハプバー)
【店名】BAR フェイス
【料金】計8,000円
※入会金1,000円 + 会員登録料1,000円 + 入場料6,000円(平日夜・単独男性12,000円のところこの日はイベントで新規割適用で入場料が半額に)
※上記金額でフリータイム&フリードリンク(ビールやボトルメニューは有料)
※詳細・最新の料金システムについてはお店のホームページの料金ページをご参照ください。
http://bar-face.jp/system.php
【滞在時間】
約3.5時間ほど(夜20時〜23時半くらい)
【満足度・評価】
<総合満足度> ★★★☆☆
詳細
ぼぐ入ってる夜遊びサロンの定期ラジオで、ハプニングバーの店員さんをゲストに呼んで話してもらう回があったのですが、それをきっかけにハプニングバーへの興味が強まります。この歳でデビューするってどおなんだろ・・・と不安に思いつつ、迷ったら経験!と思い、人生初のハプニングバーを体験してきました。
店舗チョイスまでの経緯
インターネット・Youtubeや、前にハプバーに通ってたことのあるオキニの風俗嬢から情報収集して「女性からの支持が高い」「都内では比較的新しい方なので常連が幅をきかせていない」等の情報があったのでこのお店に行ってみることにしました。
受付〜入店
六本木から西麻布方面に少し行ったところにあるビルの地下に所在しています。ホームページの住所通りでしたが、ビルの入り口やドアの前にも店名の表記はありませんでした。ドア横のピンポンを押すと、男性店員の方がドアを開けてくれて、店内に入ります。
入店後、料金体系と店内での注意点の説明を受けます。特に注意点での説明では女性と話すときの注意点、振ってはいけない話題などについて細かくレクチャーがありました。(例えば「こういうとこってよく来るんですか?」という投げかけは「あなたはハプバー好きのビッチですか?」と捉えられてしまうそうで、お店から言わないように釘を刺されました)携帯電話の持ち込みは禁止で、ロッカーに荷物と携帯電話を置いて店内を一通り案内してもらい、バーカウンターに座ります。
自分が入店したときの来店客は男性2名女性2名で、それぞれマンツーマンで話していました。ハプニング的な雰囲気はまったくなく、もちろん全員着衣もまったく乱れていません。 店員さん曰くいわゆる落ち着いたバー系のお店だそうで、基本的にみんながいる店内で露出したり、プレイを始めるようなことはNGと言ってました。
他の来店客と会話
他にいた来店客はスタッフとも仲がよく、常連っぽい雰囲気でした。ただ、会話に入りにくい雰囲気はそんなになく、スタッフの方の振りサポートもあり、会話に混ぜてもらい、男性来店客・女性来店客・スタッフと自分の4人でしばらくいろいろ雑談しました。話題は最近おもしろかったYoutubeとかコスパのいいおすすめラブホとかで、そんなにディープな話題ではなかったですが、日常社会ではNGとされがちな下ネタ的な話もNGじゃないので、自分的には楽しかったです。
その後、来店客もパラパラと来て、自分の滞在中ではMAXで男性6名・女性5名まで増えました。(スタッフさん曰くこの日は少ない方だったそうです)そう言えば、自分は腕時計をつけていたのですが、他の来店客から「いま何時ですか?」と聞かれました。携帯電話の持ち込みが禁止で、最近は携帯で時間見る人も多いので、腕時計をしていると女性との会話のきっかけになるかもしれません。(ぼくが時間聞かれたのは男性客でしたが)
ハプニング・・・?
で、肝心のハプニングがあったかなかったかですが・・・ありました。
20代半ばくらいの女性ですかね、ぼくが入店してから1時間後くらいに入店してきたのですが、スタッフの方がぼくの隣に座らせてくれました。せっかく隣に座ったのも何かの縁と思い、お話をして仲がよくなってきたところ、スタッフさんがきっかけを作ってくれて「しばらく2人話してるけど、●●ちゃん(女性の名前)的にはどうなのよ?」と振り。すると女性は「うん、そうね、私はしたい気分。」という返答で、めでたく別室に一緒に行くことになりました。プレイルームは4畳くらいの小部屋でした。ティッシュとコン◯ームも準備されてます。このお店は覗き窓や穴の類はないそうで、普通に2人だけで、オーソドックスなプレイをする運びとなりました。
退店
プレイを終えてBarスペースに戻ると終電近い時間になってました。お店としては深夜も営業していて、同じ料金で滞在することはできたのですが、ぼくは終電で帰ることにしました。ぼくが滞在している間は、おそらく別室に行ったのがぼくらだけだったのですが、ぼくが退店する時点でイチャイチャしているペアもいたので、おそらく朝までの間にハプニングの流れになったのではないかと想像します。ぼくがお相手いただいた女性も、バイバイの挨拶するときに聞いたら朝までいると言っていたので、その後また誰かとハプニングがあったかもしれませんね。
結論:ハプニングバーはアラフォー単独男でも楽しめる!ご興味ある方はぜひ。