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お役立ち情報・その他★4評価レポート

【体験レポ】御徒町 / オリエント工業(ラブドールメーカーのショールーム)

これぞ匠の技・・・想像よりもはるかにリアルなラブドールを目の前に、正直ドキドキしてしまいました。

※ショールームの営業は2024年9月に終了しました。

基本情報

【場所】東京都 御徒町
【業種】ラブドールショールーム

【店名】オリエント工業

リアルラブドール オリエント工業 大人のための等身大人形専門メーカー | リアルラブドール オリエント工業
オリエント工業は、1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業いたしました。創業当時より目指していたのは、常にかたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像の開発でした。大切なことは、性処理だけが目的...

【見学時間】約30分

【料金】1,000円(入場料)

【満足度・評価】
<総合満足度> ★★★★☆
ラブドールは写真では見たことはあったが、直接見るのは初めてだったし、なんと自由に触ってもOKだった。入場料も安価だし、ラブドールに興味のある人もない人も、一度見学してみる価値はあると思います。

詳細

Xでふと見つけたのですが、なんとラブドールメーカーのショールームが都内にあり、そのショールームが今年の9月で閉館になるらしいとの情報をキャッチ。ラブドールの存在は知っていたものの、そう言えば直に見たことはないなと思い、ショールームの近くに行く機会があったので立ち寄ってみました。

外観

外観は普通の雑居ビルのような感じで、よく見ないとショールームがあるとは気づかないと思います。道に立て看板があり「オリエント工業」と書いてあったので、それを頼りに入口を見つけられました。

ショールーム内部の様子

入口を開けると、まず目に飛び込んできたのは花魁道中を模した人形。ぱっと見、歴史系の博物館でも見そうなものですが、よく見ると人形の細部までちゃんと作りこまれていて、どこか妖艶な雰囲気もあり、さすがラブドールメーカーという感じです。

ショールームには既に他にお客さんが複数グループ来ており、女性のお客さんもけっこう来ていました(ぼくが行ったときはむしろ女性客の方が多かったかも)。ショールームには特に受付のようなものはありませんでしたが、ぼくが新たに入ってきたことにスタッフの方が気づいて「入場料1,000円をこちらでお願いします」と言われ、現金で支払いました。

その後は見学自由。写真・動画撮影もOKで、なんとドールに触れることもOK。むしろスタッフの方から「ぜひ触ってください」と励行されました。肌感はさすがに人間のそれと全く一緒というわけではありませんでしたが、肌触りはすごくよかったという印象です。驚いたのはおっぱいの感触。かなりリアルに近い揉み心地で、乳首の固さとかも絶妙な感触で、ここまで人形で作れるのかと感心しました。

スタッフの人に「これって関節とかも動くんですか?」と聞くと「動きますよ。もしよければ正常位の形で軽く抱いてみます?」と言われ、スタッフの方がおもむろにドールの1つを動かし、股を開いていきます。お言葉に甘えて、ドールに体をくっつけて正常位の体勢をとってみますが・・・けっこうリアルな感触。ドールの重みもしっかりあって、生身の体とくっついている感覚にかなり近かったように思いました。

↓正常位のときの一人称視点。周りに他のお客さんがいる中でちょっと恥ずかしかったです(笑)

ちなみに参考までにいくらくらいするのか聞いてみたところ、展示されているものの例で1体64万円前後とのこと。ちょっとさすがに買うのはなぁとは思いましたが、ラブドールをレンタルするような風俗店もあるようなので、今度そういうので1回経験してみたいなーなんて気持ちにはなりましたね。(どなたかいいお店ご存知の方いたらぜひ教えてください!)

料金について

入場料ということで1,000円支払いました。


オリエント工業さん自体ラブドール事業の終了予定が見えているようで、このショールームも2024年9月20日を持って閉館するそうです。ラブドールに興味がある方もそうでない方も、匠の技を間近で見る機会はなかなかないと思うので、少しでも興味を持った方はぜひ閉館までにぜひ見に行っていただきたいです。

リアルラブドール オリエント工業 大人のための等身大人形専門メーカー | リアルラブドール オリエント工業
オリエント工業は、1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業いたしました。創業当時より目指していたのは、常にかたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像の開発でした。大切なことは、性処理だけが目的...
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