見た目は普通の食堂。でもよく見ると、嬢と男性客が楽しげに話している・・・
※2024年1月の情報です
基本情報
【場所】ラオス ヴィエンチャン
【業種】ハンノイ(連れ出しバー)
【店名】不明 GoogleMapリンク ※おおよその場所です
【滞在時間】約60分
【料金】ビール代 30,000 LAK(ラオス・キープ)(≒ 250円)
※ 嬢をお持ち帰りする場合は900,000 LAK(≒ 6,500円)とのこと。
【一緒に飲んだ嬢】ラオス人嬢 2人(20代前半)
【満足度・評価】
<総合満足度> ★★★☆☆
今回はお店で嬢と一緒に飲むのみ。言葉もあまり通じず、特別楽しいというわけではなかったが、料金が激安なので不満足というまでではなかった。
詳細
ラオスのビエンチャンには「ハンノイ」という連れ出しバーがあるとの情報をキャッチ。主にビエンチャン郊外にあり、摘発を恐れてなのか、ひっそりと営業しており、場所もしょっちゅう変わるそうです。ビエンチャンにちょうど友人が来ていて合流していたのですが、友人は以前にビエンチャンに来た時にハンノイを発見したことがあるそうで、今もやっているか確かめに2人でタクシーで現地に向かいました。
入店までの流れ
該当の場所に着くと、本当に郊外で建物も点々としかない場所なのですが、いくつか営業時間している食堂がありました。それらの建物を見て回っていると、明らかに雰囲気のちがう食堂(中年の東洋人の横に若いラオス女性が座っている)がありました。どくやらこれが噂のハンノイのようです。
↓この茂みの後ろに、ひっそりと営業しているハンノイが・・・
滞在中の様子
とりあえずそこの食堂に入り、ビールを注文します。友人と乾杯して飲み始めますが、どうやら勝手に女の子が来てくれるわけではないようなので、他のお客さんについていないフリーの女の子に手招きし、横に座ってもらいます。
ついてくれた2人の女の子は、たしか24歳と言ってました。化粧のやり方のせいなのか、失礼ながら24歳よりは2人とも上に見えたような気がします。日本語も英語もまったく通じないので、ぼくはGoogle翻訳で、もう1人のメンバーはタイ語でコミュニケーションを取ってました。(ラオスの若い世代の人はタイ語もわかる人が多いそうです)
料金システムを聞いてみると、ハンノイの中で飲む分には飲み物代を払うだけでOK(レディースドリンクみたいな概念もおそらくなく、女の子もぼくらが注文したビールを一緒に飲んでました)、女の子を持ち帰りたい場合は90万 LAK(≒ 6,500円)になるとのことでした。
しばらく一緒に飲み、この日はお持ち帰り等はせず退店。ビール代 3万 LAK(≒250円)だけを支払い、店を出ました。
↓ ラオスの人は乾杯するのが好きなのか、飲んでる途中何度も乾杯をしていました。
隣のお店へ
お店を出たあと、隣にも食堂があったのでちらっと見るとこちらにも2,3人女の子がいます。ダメ元で入ってみたらこっちもハンノイでした。こっちの店は本当に見た目がただの食堂で、先程は素通りしてしまったくらい。こちらのお店も少しだけ入ってみますが、こっちのお店もシステムは基本ほぼ同じで、持ち帰り代が80万キープ(≒5,700円)と言ってました。(こっちの店も1杯ビール飲んですぐ出ました。)
日本語も英語も通じないので、食堂の中でも飲んで楽しむにはけっこうスキルが求められるかも。一緒に行った夜サロメンバーはタイ語が話せたので、女の子との会話が盛り上がってました。また、奥にいた中国人団体客がゲームで大盛り上がりしていたのですが、男性は中国語、女性はラオ語を話していて、なかなかのコミュニケーションスキルだなと感心しました。
以上です。ヴィエンチャンではここ以外にもいろいろ探検してきたので、それについてはまた別でレポートします。