日本から最も近い中南米の都市、メキシコ・ティファナ。そこはまさに男の楽園でした・・・
※2023年年末の情報です
メキシコ・ティファナの概要
今回はメキシコの夜遊び都市、ティファナの概要(都市の基本的な情報や夜遊びの種類)についてレポートします。
※個別の女の子とのお遊びレポートはまた後日アップします。
ティファナはメキシコの北西にある都市。アメリカとの国境にある街ですが、ここは夜遊びで世界的に有名な都市。街の中心地にはGoogle Mapで「アダルトエンターテイメントクラブ」と表示される施設がいくつもあり、そこは24時間ネオンが消えない夜遊びの街です。ここには毎週末、アメリカの西海岸の街(ロサンゼルスやサンディエゴ)から男性客が押し寄せ、夜な夜な女の子との楽しい夜が一晩中繰り広げられています。
ぼくは2023年の年末にここを訪れ、5日間滞在しました。(いつも弾丸旅行のぼくにしては割とロングステイした方ですね。)
日本からのアクセス
日本からティファナへのアクセスは以下の方法があります。
① アメリカのサンディエゴまで飛行機で行き、そこから陸路で行く
② メキシコの主要空港(メキシコシティ等)を経由してヘネラル・アベラルド・L・ロドリゲス国際空港まで飛行機で行く
おそらく①で行く方が一般的だと思います。ぼくも上記の①の方法でアクセスしましたので、そちらのルートについて詳細を記載します。
サンディエゴへは、日本の東京からだと、サンフランシスコまたはロサンゼルスを経由して行くのが一般的。航空券の予算は往復で16万円〜くらい。所要時間は、例えば成田発・サンフランシスコ経由で行く場合、成田〜サンフランシスコが約9時間、サンフランシスコ〜サンディエゴが約1時間30分といった感じです。
【サンディエゴ空港 〜 ティファナへの移動】
サンディエゴ空港からティファナへは、トラム(路面電車)で移動します。(お金に余裕がある場合はタクシーでもOK)
【トラム降車後 〜 国境越え】
トラムを降りて歩いて南下すると、アメリカとメキシコの国境があります。ここを歩いて国境越えします。
【メキシコへの入国】
上記の写真・動画の写真を越えたところでメキシコへの入国審査があります。ぼくが審査を受けたときはパスポートとメキシコ国内でのホテル予約の記録(スマホの画面)を確認されました。また、ビザ・ツーリストカードについてはアメリカに7日以内に戻る場合は不要と説明をされました。この辺については行政側のルールが随時変わる可能性もありますので、行政スタッフに旅程を伝え、しっかりと確認するのがよいと思います。
【国境 〜 ティファナ中心地へ】
国境を超えるとと、そこはもうメキシコのティファナです。ティファナへの中心地へは、ホテルの送迎シャトルか、タクシー(配車アプリ)で移動できます。ぼくは配車アプリの「Uber」を使って移動しました。(日本円で数百円程度の費用でした。)
出入国関連(ビザ等)
この記事を書いている現在、日本のパスポート所持者が観光目的で180日以内の滞在をする場合は、ビザは不要とされています。アメリカからの陸路で入国する場合、一定日数以上をメキシコ側で滞在する場合はツーリストカードというものを購入する必要がある場合があるようです。入国時に行政スタッフに確認し、行政スタッフの指示に従うようにしましょう。
通貨
通貨は米ドル(USD)を使うのが基本になります。現地の人は現地通貨であるメキシコペソを使っていますし、持っていればもちほん使うことも可能ですが、アメリカとの国境の街ということもあり、米ドルが普通に流通しています。レストランや売店でも米ドルを使うことが可能で、夜遊びでも米ドルを使うことが基本になると思います。(女の子によっては米ドルのみ受け付けてる子もいるようです。)
なおメニューに「$」と書いてあるとき、それが米ドルの場合とメキシコペソの場合とがあり(たいていは横に補足や国旗のマークが書いてあるのですが)、もしもどちらかわからない場合には店員さん等に確認した方がよいでしょう。
ホテルやクラブにはATMがあり、そこで米ドルをキャッシングすることが可能です。ただ、手数料がわりと高めの設定なので、アメリカから入国する方はアメリカである程度のお金を引き出しておく方がよいと思われます。
言語
現地の主要言語はスペイン語ですが、アメリカとの国境の街ということもあり、英語を話せる人も多いです。ホテルや大きいレストランであれば英語が通じます。小さな食堂ではスペイン語のみの場合が多いです。夜遊びでは、クラブのスタッフは英語が通じますが、女の子は通じる子と通じない(スペイン語のみ話せる)子がいます。
治安
ティファナはこの記事を書いている現在、外務省の海外安全ホームページで「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」とされており、日本人が一般的に行く旅行先としてはわりと高い危険度の設定となっています。
ただ、ぼくが滞在している間は基本的に危険な目に遭うことはなく、日中は出歩いても問題ないレベル(街中は人通りもそれなりにある)、夜間はクラブの並ぶ中心地なら人通りもあり出歩いても問題ないが人通りのない通りは避けた方がよいと思われる(長距離移動する場合はタクシー・配車アプリ等を使う方がよい)といった感じでした。実際、その気になればHong Kong Clubとホテル(Clubの上)だけを往復するだけの滞在も可能なので、気を付けていれば危険な目に遭うことは少ないのではないかと思いました。
宿泊について
ティファナの中心地にいくつかホテルがあり、予約サイトから予約することができます。
・・・ですが、もしもティファナで一番有名なアダルトエンターテイメントクラブ「Hong Kong Gentlemen’s Club」(詳しくは後述します)で遊ぶことをメインで考えるのであれば、そこのクラブに併設されている系列のホテルに泊まるのがおすすめです。おすすめの理由は以下の2つに集約されます。
・部屋からHong Kong Gentlemen’s Clubまで5分以内に移動できるほどの距離。(クラブの真上にある)
・Hong Kong Gentlemen’s Clubの女の子と遊ぶときに、都度の部屋代がかからない。
(通常は数十ドルかかり、これがかからないのは大きい!)
Hong Kong Gentlemen’s Club併設のホテルは下記の「Hotel Cascada」となります。予約は基本的にホテルのオフィシャルサイトから直接予約となるようです。
ただし、このホテルに泊まるとクラブの真上にあるので、基本的に一晩中うるさいです。ですので、遊びのコスト重視で遊び倒したい人はCascada Hotelの部屋を予約、もう少し落ち着いてホテルステイも楽しみたい人は予約サイトで近くのホテルを予約するのがよいかなと思います。
夜遊びの種類
ぼくが確認できたものは以下の2種類です。
・アダルトエンターテイメントクラブ(巨大風俗クラブ)
<おすすめ度>★★★★★ S
・たちんぼ
<おすすめ度>★★☆☆☆
以下、それぞれの遊びについて概要を記載します。
アダルトエンターテイメントクラブ(巨大風俗クラブ)
お遊び可能な女の子が店内に多数いるクラブでGoogleMap上でも「アダルトエンターテイメントクラブ」として表示されています。ティファナの中心地に複数の店舗がありますが、その中で圧倒的な規模と女の子の量・質ともに抜きん出ているのが「Hong Kong Gentlemen’s Club」です。
Hong Kong Gentlemen’s Club
ここは世界の中で5本の指に入る、もしかすると世界一の規模を誇る男の夜遊び店なのではないかと思います。
営業は24時間。嬢の多い・少ない時間はあれど、24時間遊ぶことができます。中は大きなバー&クラブのようになっていて、フロアにはいくつもステージとポールがあり、そこではビキニ姿や裸の女性がセクシーなポールダンスを披露。爆音が流れるフロアの中を、ビキニ姿の女の子がその辺をウロウロしていて、気に入った子がいたら話しかけて、部屋に連れていってS◯Xすることができる。 ステージの嬢のストリップはけっこう本格的で、1ドルチップ出せばお尻や脚を触ったりもできる。泡にまみれて裸でレズビアンショーをやってるステージもあり、そこで男性客がバ◯ブを嬢のア〇コに突っ込んで遊んだりしている。クラブの端にはジャグジーで泡ショーの泡を落としながら、濡れたチップ(ドル札)をガラスに貼り付けて数えてる裸の嬢の姿。と、ぼく自身見たことのない光景に唖然としました。男の欲望をぜんぶ形にした場所と言っても過言ではありません。
ちなみにHong Kong Club以外にも周囲にクラブはあるのですが、女の子の量・質的にダンドツでこのHong Kong Club良く、一強と言ってよいレベル。(ぼくも実際に周りのクラブを回りましたが、レベルが違いすぎました)日本から遊びに行く方は、このHong Kong Barを主戦場とすればよいのではないかと思います。
【嬢と遊ぶための料金】
100 〜150 USD(米ドル)(≒ 15,000〜22,500円)
※嬢によって提示額が異なります。
※クラブへの入場料は無料。注文したドリンク代のみその場で支払います。
【プレイの形態】
本◯(基本はゴ◯あり)
※女の子によってはゴ◯なしOKの場合もあるとの情報も・・・
たちんぼ
中心地にあるアダルトエンターテイメントクラブの外に、たちんぼが多数立っていました。女の子のレベルはHong Kong Clubと比べるとかなり落ちるレベルでしたが、価格は何人か聞いてみたところ30 USD〜と、クラブの嬢よりは安めだったかと思います。プレイする場合は、近くのレンタルルーム(部屋代として数USD)を使うか、自身が泊まっているホテルに持ち帰るかのどちらかのようです。(自身のホテルがOKかは嬢による模様)
食事どころ(いくつか紹介)
ティファナの中心地には大小たくさんのレストランがあります。ぼくが滞在中に使ったレストランをいくつか紹介します。
Caesar’s GoogleMapリンク
ガイドブックにも載っている有名店で、シーザーサラダの発祥の店だそうです。値段はまぁまぁ高めのレストランといった感じです。ぼくも滞在中一度訪問し、名物のシーザーサラダを食べました。
El Choforo Mariscos GoogleMapリンク
Hong Kong Clubから少し歩いたところにある小さなメキシコ料理レストラン。客層は地元の人が多かったように思います。店員さんは英語が話せませんでしたが、英語表記のメニューも用意されていました。
Taco Stand GoogleMapリンク
Hong Kong Clubの正面口を出て左手の路地にあるタコス屋台。早い・安い・うまいの三拍子そろったお店。ぼくはティファナ滞在中ここを何度も利用させてもらいました。
メキシコ・ティファナでの女の子とのお遊び
ここまでお読みいただきありがとうございました。
個別の女の子とのお遊びについては、また別の記事でレポートさせていただきたいと思います!